「ゆのくに1号」 1502M ｸﾊ455-47 京都駅にて。昭和53年2月13日
勾配抑速ブレーキ付き（475・457系）と無し（471・473系）が混結されていました。
平坦線が主で勾配区間の少なかった北陸本線では勾配抑速ブレーキは使用されていなかったようです。
４７５系 北陸筋 特急に追われて消えてしまいましたが、頑張っていた頃を。
写真追加しました。
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タイトルを475系としましたが、実際は471・473・475・457系と4形式が混結で、北陸本線60Ｈｚ区間を走っていました。 勾配抑速ブレーキ付き（475・457系）と無し（471・473系）が混結されていました。 平坦線が主で勾配区間の少なかった北陸本線では勾配抑速ブレーキは使用されていなかったようです。 |
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急行「ゆのくに」は湖西線開業後も、東海道本線・北陸本線と米原経由で大阪-金沢間を頑張って走っていました。 昭和53年当時の475系｢ゆのくに」は1往復のみで、あとの1往復はキハ58系の気動車急行で、大阪-新潟間の「越後」と併結し、七尾線へと乗り入れて珠洲・輪島へ足を伸ばしていました。 |
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ヘッドマークが小さくなってしまいました。 関西では「立山」「ゆのくに」「くずりゅう」といった北陸筋の交直流急行がメインでした。 赤穂線経由博多行きの「つくし」や「玄海」もありましたが、あまり馴染みが無かったです。 今から思うと撮っておけばと残念ですが・・ |
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クハ455の車体裾には60Hz識別のクリーム帯が残っていました。 サハシが入っていた頃の急行「ゆのくに」ですが、すでにビュッフェは営業していませんでした。 大阪-金沢間の「ゆのくに」は時刻表では12連でしたが、9連の時が多かったように思います。 |
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こちらも9連での「ゆのくに」です。 |
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富山駅電留線に待機中。 急行列車での使用よりも、快速に普通とローカル輸送に重点が移ってしまいました。 クモハ475-51は冷房準備車として登場したグループで、冷房化改造時にはAU12クーラーを積んでおり、他の改造車や新製冷房車のAU13クーラーと違っています。 |
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今は無くなってしまった大阪駅11番線での「立山1号」。 ヘッドマークが大型だった時代です。 |
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同じ大阪駅11番線での「立山1号」。 先頭車は同じクモハ475ですが、製造年次によって、タイフォン・検電アンテナ・クーラーと違います。 見比べてみてください。 |
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高槻電車区の横を通過する「立山1号」。 電車区に止まっている旧国が・・ |
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深坂トンネルを勢いよく飛び出してきた「くずりゅう２号」新疋田駅通過。 曇天でシャッタースピードが付いてゆきませんでした・・・ 米原発10：12で金沢着12：45。表定速度は70ｋｍ/ｈを越える韋駄天急行でした。 ワイヤービームが懐かしいですね。今では直流化されてしまいましたが。 |
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新疋田駅「くずりゅう３号」通過。 ワイヤービームは普通の架線柱に置き換えられてしまっています。 |
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米原駅での「くずりゅう４号」 後に特急格上げで「加越」になりました。 |
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米原駅での「ゆのくに２号」 |
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「ゆのくに1号」が雪をつけて大阪へと急ぎます。 |
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「ゆのくに1号」 1502M ｸﾓﾊ471-10 京都駅にて。昭和53年2月13日
「立山1号」 501M 高槻-山崎間にて 昭和54年7月20日
「ゆのくに2号」 1501M 山崎駅にて。昭和50年2月9日
「ゆのくに1号」 1502M 山崎-高槻間にて。昭和52年2月20日
「立山1号」 501M ｸﾓﾊ475-49 大阪駅にて 昭和51年3月20日
「立山1号」 501M ｸﾓﾊ475-47 高槻-山崎間にて 昭和50年8月27日
「くずりゅう2号」 203M 新疋田駅にて 昭和50年4月6日
「くずりゅう3号」 206M 新疋田駅にて 昭和52年5月5日
「くずりゅう4号」208M 米原駅にて 昭和52年5月5日
「ゆのくに2号」 1501M 米原駅にて 昭和52年5月5日
「ゆのくに1号」 1502M 山崎-高槻間にて 昭和50年2月23日